射水市議会 2022-03-04 03月04日-02号
新年度予算では、グリーン社会の実現、地域コミュニティの維持・再生、子育て支援の充実、女性活躍の推進、新型コロナ対策等に重点的に予算を配分しながら、第3次総合計画につなげ、未来世代に選ばれるまちづくりを加速していくとされています。 市町村合併に対する財政面での優遇措置が終了し、新型コロナによる税収の見込みや少子高齢化に伴う社会保障関係費の増加など、財源確保が非常に厳しい状況が続いています。
新年度予算では、グリーン社会の実現、地域コミュニティの維持・再生、子育て支援の充実、女性活躍の推進、新型コロナ対策等に重点的に予算を配分しながら、第3次総合計画につなげ、未来世代に選ばれるまちづくりを加速していくとされています。 市町村合併に対する財政面での優遇措置が終了し、新型コロナによる税収の見込みや少子高齢化に伴う社会保障関係費の増加など、財源確保が非常に厳しい状況が続いています。
この事業では、宇奈月温泉地区の宿泊事業者や飲食店、観光関連事業者と連携した廃業ホテル等の撤去による温泉街の景観整備、既存旅館・ホテルの高付加価値化及びコロナ対策等の施設改修を行うこととしており、全国各地の観光地に負けない魅力づくりと着地型観光の推進に取り組んでまいります。
あわせまして、日々行う作業内容や注意事項を確認する危険予知活動、毎月実施する安全教育訓練、加えまして熱中症対策でありますとかコロナ対策等が行われております。市としましては、受注者が工事ごとに作成いたします施工計画書に基づき取組の実施状況を確認することで、安全衛生管理の徹底を図っているところでございます。
今後、新型コロナウイルス感染症の動向次第では、市税収入のさらなる減少も懸念され、国からのコロナ対策等の財政支援の状況にもよりますが、一般財源総額の確保が困難になることも考えられますことから、本市の令和3年度財政見通しは、想定以上に悪化するおそれがございます。
このコロナ禍を踏まえて、病院のコロナ対策等を支援するため、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用するほか、市民の皆さんの貯金に当たる財政調整基金を取り崩して市民病院を支援することに対して市民の理解が得られるよう、今後どのような役割を果たしていくのかを伺いたいと思います。